年間スケジュール早見表

毎月1日月首祭、毎月15日月次祭、毎日日供祭

1月1日 歳旦祭
1月10日 十日戎祭
2月3日 節分祭
3月3日 弁慶社例祭
4月15日 御田祭
5月13日 藤巌神社
6月30日 夏越大祓式
7月24日~25日 田辺祭
10月14日 弁天祭
11月23日 新嘗祭
12月31日 年越大祓式・除夜祭

年中行事

日供祭

日供祭とは、毎日午前8時 (元旦~1月14日 毎月1日、15日・恒例祭斎行を除く) 神恩に感謝し、氏子崇敬者が穏やかな日常を過ごせます様お祈りします。

御日供祭時の朝参りお祓い

月首祭・月次祭

月首祭・月次祭とは、毎月1日午前6時・15日午前8時、月の始めと中で、 皇室の弥栄国の安泰と氏子崇敬者の幸福を祈る祭典です。

五節句祭

節句の日には日供祭斎行時に節句に合わせたお供えをする祭典です。

月ごとの祭典

元旦 歳旦祭 午前8時

新しい年を祝い、皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、この年の平穏(何事もなく穏やか) と地域の繁栄、氏子崇敬者の無病息災を祈る元旦に行われる祭典。

1月3日 元始祭 午前8時

年の始めにあたり、 皇位の元始 (始まり) を祝い、 皇室の弥栄と国の発展をお祈りする祭典。

1月3日 稲荷神社例祭(境外末社祭) 紺屋町
1月7日 人日節句祭 (五節句祭) 午前8時

御神前に七草粥をお供えし、 氏子崇敬者の無病息災を祈ります。セリナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロを春の七草と言います。

1月10日 大黒戎社例祭 (境内末社祭) 午前

海上安全 大漁満足・五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・金運・立身出世など生活に富を与えてくれる神として信仰される恵美須神大黒神を祀る社で、9・10・11日の十日戎の三日間は、多くの方が福を求めに来られる。

1月13日 恵美須神社・浦安神社例祭(境外末社) 片町・江川
1月15日 どんど焼き行事

正月に納められた古い御守やお札、 破魔矢などの縁起物を焚き上げる行事で、この火に当たり一年間の無病息災を祈る。正月しめ飾りの持ち込みは当日のみと成ります。

2月3日 節分祭 午後3時半斎行

立春の前日を節分と呼び、一年間の諸々の禍を祓い、 無病息災を祈る祭典です。豆を撒き禍をなす鬼を祓い、参列の厄年の方が厄分け福分けのお餅を撒きます。
厄分けとは、年齢の分の餅を撒き、 厄を少しずつ貰ってもらい厄年 を楽にしてあげるという厄払いと、 神前からの福餅で福も持ち帰っていただくというもの。 今は分けずに混ぜて撒きます。
※祭典参列希望の厄年の方は、前日までに(TEL:0739-22-0155)ご連絡ください。

2月11日 紀元祭

初代天皇である神武天皇様が御即位され、日本が建国された日を奉祝し、皇室の弥栄と国家安泰・世界平和を祈る祭典です。

2月17日 祈年祭

五穀豊穣と国家安泰を祈る祭典です。

2月23日 天長祭

天皇陛下の誕生日を奉祝して、 健康とご長寿を祈る祭典です。

3月3日 上巳節句祭 (桃の節句)

御神前に菱餅に桃の花を添えてお供えし、氏子崇敬者の衆災消除を祈ります。

3月3日 弁慶社例祭 (境内末社祭)

天皇陛下の誕生日を奉祝して、 健康とご長寿を祈る祭典です。

春分の日 春季皇霊殿遥拝式

歴代天皇と皇后、 皇親をお祀りする宮中の皇霊殿の御祭を、遥かに拝み奉る儀式です。

4月1日 勧学祭

勧学とは「学問を奨励する」意味で、小学校に入学される新一年生のおまつりです。小学校からはじまる学びの時期が見事に成就し、事故や病気などに遭わないよう心身健全に成人することを祈願いたします。

4月15日 御田祭

以前は祖神である熊野本宮大社の例祭に合わせ行われていたお祭りだが、現在は神様が禊ぎされ神威を高めて頂くため、江川の汐垢離の浜(現在は埋め立て地で江川漁港)に渡る神馬渡御祭である。神馬が出ることで、田辺祭百日前の神馬報告の御祭りともいわれ、 田辺祭の最初の神事として斎行されている。御田祭という祭典名は、 熊野本宮大社大斎原斎庭神事(神輿渡御祭)を別名御田祭と言われていたため、 同祭りも御田祭といった。

4月29日 昭和祭

昭和天皇の誕生日である4月29日に際して、 我が国にとって未曾有の大戦を経て我が国を復興、 発展に導かれた昭和天皇の大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。

5月3日 招魂祭 (境内地戦没者慰霊碑前祭典)
5月5日 端午節句祭

御神前に粽(ちまき)に菖蒲を添えてお供えし、 邪気払いを祈ります。

5月13日 恵美寿神社・浦安神社 竜宮祭 (境外末社)
5月13日 藤巌神社 例祭 (境内末社祭)
6月30日 夏越大祓式

半年間の罪や穢れを赦い、暑い夏を乗り切り、無病息災を祈り、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるように願う神事

7月7日 七夕節句祭

御神前に素麺をお供えし、 開運招福と文芸上達を祈ります。

7月7日 八阪神社例祭 (境外末社)
7月24・25日 田辺祭

例祭にあわせて行われる祭り

7月25日 例祭

午前4時から行われることから、暁の祭典とも呼ばれる

9月9日 重陽節句祭

御神前に栗又は栗御飯に菊の花を添えてお供えし、 氏子崇敬者の無病息災を祈る。

9月13日 恵美寿神社・浦安神社 竜宮祭 (境外末社) 片町・江川
秋分の日 秋季皇霊殿遥拝式

歴代天皇と皇后、 皇親をお祀りする宮中の皇霊殿の御祭を、遥かに拝み奉る儀式。

10月15日 弁天神社例祭 ( 境内末社祭)

婦人病平癒の信仰があり、雞姫さんと呼ばれている。

10月17日 神嘗祭当日遥拝式

伊勢の神宮で、その年に収穫された新穀を天照大御神にささげて、御恵みに感謝する最も重要な祭典である、神嘗祭を奉祝して遥拝する。

10月24日 玉置神社例祭 (境内末社祭)
11月3日 明治祭

我が国を近代国家としての発展に導かれた明治天皇の大業を称え、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈る祭典。

11月23日 若宮神社例祭 (境外末社)

伊邪那岐命・伊邪那美命・宇賀之御霊命を祀る、若宮町の鎮守社。一説に田辺別当三代を祀るという。

11月23日 新嘗祭

五穀を始め、その年の恵みに感謝して、皇室の弥栄と国家国民の安泰を祈ります。

12月31日 年越大祓式

新たな年を迎えるために、心身の穢れ、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清める神事。

12月31日 除夜祭

一年間無事に過ごせたことに感謝し、来る都市がより良い年であることをお祈りする、一年を締めくくる祭典。